Category Archives: バリ島のブログ!バリチリ家の人々

最近のクタごはん

「最近のクタごはん」とタイトルにありますが、つい最近個人的に食べたごはん、というわけで特に根拠があって、行ったわけではなく、なんとなく前から通りかかって気になっており、いいか悪かは別として、とにかく行ってみた、といった感じのブログです。厳選はしていませんが、道端で目立っていたお店です。 【アノマリコーヒー】クタ地区はデウィスリ通りにある。 このデウィスリ通りにはスターバックスやマクドナルドもある激戦区ですが、アノマリコーヒーもあり、スタバより若干お安く、かつ「コーヒーにこだわったお店」コーヒー豆の仕入れや国内産の豊富な種類は最近のコーヒーブームの先駆けといえるかもしれません。持ち帰り ......

バリ島のマリンスポーツ会場「タンジュンブノア」とは何だ! 

世界的にマリンスポーツ観光が盛んなバリ島、タンジュンブノアはマリンの聖地といっても大げさではない場所! 「バリ島にいくなら一度はマリンスポーツをしろ」そんなことがいわれそうなくらい、ツーリストのマリンスポーツが盛んです。今までのオーストラリア人や日本人やインドネシア人はもとより、最近ではアジア諸国、中国、インドなど、インターナショナル度満載の世界市場に成長しました。現在では世界最新のサービスもバリ島にお目見えするようになっています。マリンの催行会社はタンジュンブノアだけでもビーチに数キロに及び並んでおり、数えられないほどです。バリ島のマリンスポーツを予約される ......

バリ・エレファントライド(象乗り)を比較研究!

バリ島にはエレファントライド(象乗り)が、結構たくさんあって迷ってしまいます! バリ島旅行のオプショナルツアーとして、エレファントライド(象乗り)が、俄然目立ってきている印象があります。それもそのはずバリ島には象さんに乗れる催行会社が、6-7社とたくさんあるのです。こんな小さな島にしてはかなりな感じになっています。今回は以前から弊社が扱っている会社をご紹介します。これら4社それぞれ多年に渡り送客実績がり、バリの象さんベスト4ではないでしょうか?バリ島到着後に迷われるなら、ネットサーフで象さんをチェックして事前予約がよいかもしれません。特にエレファントライド(象乗り)に期待が大 ......

バビグリン最激戦区【タバナン】のメンバリ「MEN BALI」!

タバナンは稲作と養豚(バビグリン)のバリ島の特産地。よってタバナンはバビグリンのレベルが高い。そんな激戦区の人気店メンバリをご紹介・・・・ 上写真はクタから1時間半タバナンのはずれにある田園風景です。タバナンはバリ島を代表する稲作地帯。またバリ島を代表する養豚とバビグリンでしられています。 目前の田園から遠くの田んぼへ、その向こうはヤシの林、その向こうは山々といったシュチュエーション。クタからヌガラやギリマノクまで3-4時間の車中、こんな景色が点在しています。また南部やウブドエリアと違いホテルなどの観光関係のものがあまりありません。 ウブドやチャンディダサにも似ていますが、もっと純朴で飾られて ......

ゲゲルビーチ(ヌサドゥア地区)の今はこんな感じ!

ゲゲルビーチは、かつてヌサドゥアの小さなシークレットビーチであったが、最近は知れ渡って人気ビーチになっているという・・・ バリ島のビーチは世界的に有名なクタビーチをはじめ、それぞれの地域やリゾートエリアに個性ある素敵なビーチが多くある。 最近はチャングーエリアのビーチやウルワツエリアのビーチが開発されていいるが、欧米人はビーチを開拓し、付加価値をつけ、周辺にホテルやレストランができてゆくパターンだ。 欧米人の開拓者精神は、この時代のバリ島にあってもリードしているといえる。そもそもビーチカルチャーは彼らが創ってきたものなので、その流れもあるのか・・ ゲゲルビーチはオンザビーチホテル群に囲まれて ......

ハラルなバリ風ナシチャンプル屋さん【ワルンKU】

【 ワルンKU 】という空港隣にあるお店。クタ地区がヒンドゥー教とイスラム教の共存エリアであることの象徴のようなナシチャンプル屋がある。バリ風のナシチャンのおかず、すべてハラルとして保障されているので、信仰にかかわらず安心して食事ができるワルン。 【ワルンKU】のハラルマークは店頭に! 空港隣も隣なので、利用客はタクシーの運転手さん、ガイドさん、などが多いのです。 空港に近いのですが完全なローカルワルンです。 一見、ナシチャンのオカズがバリ風なのでバリ人が経営していると思いますが、イスラム系の方が経営者です。 ワルンKUのおかず こちらもバリのナシチャン屋のお店で観ます。 こら ......

バリサファリ&マリンパークについて

バリサファリ&マリンパークの最近の写真をご紹介します! 最近の上記広告では、バリサファリ&マリンパークはバリ島にあって広大な敷地を確保し、動物園ではなく本格的なサファリパークを提供しています!として本物の冒険体験ができる!とアピールしています。正直バリサファリを家族で購入すると「ちょっと高いかな」とおもったりしそうですが、そこのところはどうなのか?といったところにも触れていこうと思っています。 まずは個人的に好きなトラ&ライオン 言うまでもなくトラ、以前バリサファリの虎は日本の虎に比べ緊張感がないのでは?と書きましたが、根拠はありません。ただたまたま、そのときの写 ......

ウォーターボム バリは世界2位の評価!

ウォーターボム バリの最新お写真をご紹介します! 近年バリ島で、とても人気の「ウォーターボム・バリ」日本のお客様もリピーターが多くなってきました。アグン山問題の直後は、ガラガラでしたが、最近は結構いっぱいにみえます。 そろそろ、バリ島のお客様ももどりはじめてもよいころ!さて、ウォーターボム・バリが世界的な評価を受けていることはお知らせしました。またバリ島という場所にぴったりのガーデニング豊な敷地になっています。トリップアドバイザーは世界2位のウォーターパークとしての評価です。 ガーデニング豊な敷地になっています。日本にもたくさんのウォーターパークがありますが、ウォーターボム・バリにくると「なる ......

バリ島のエレファントライド(象乗り)

  バリ島初のエレファントライド(象乗り)【メイソン・アドベンチャー・バリ】に名称変更。 2018.02.06 バリ島で、エレファントライド(象載り)、ラフティング、サイクリング、バギーカー、ヘリコプターツアー、チョコ工場、スパなどを手掛けていた、バリアドベンチャーツアー社がこのほど、社名をメイソンアドベンチャーバリに変更した。 メイソンはオーストラリア人の代表者の名前。創業30年の老舗アクティビティ会社です。もちろんバリ島で最初に象載りをはじめました。 ってなことが多くのパンレットやガイドブックにあります。上記がメイソンアドベンチャーのマーク、バリ島は世界の大観光地、アクティ ......

レンボンガン島ツアー

  レンボンガン島ツアーの火付け役「バリ・マリンウォーク」のご紹介! 2018.06207 近年バリ島が混雑しはじめ大渋滞の場所が多くなると同時に、お隣の島、レンボンガン島にお客様が集まり始めました。以前はダイビングやサーフィンのお客様のイメージで、バリハイクルーズくらいしかなかったようにも思いますが、最近は欧米や中国人のお客様で溢れかえる、第二のバリ島のイメージに近くなったのかもしれません。 マリンウォークさんのブロッシャー写真をもらい、まとめてみましたが、筆者はレンボンガン島に渡航経験があるので、だいたいのイメージはこんなのです。 レンボンガン島ツアー「バリ・マリンウォーク」 ......

エレファントライド(象乗り)

  バリ島初のエレファントライド(象乗り)【メイソン・アドベンチャー・バリ】に名称変更。 2018.02.06 バリ島で、エレファントライド(象載り)、ラフティング、サイクリング、バギーカー、ヘリコプターツアー、チョコ工場、スパなどを手掛けていた、バリアドベンチャーツアー社がこのほど、社名をメイソンアドベンチャーバリに変更した。 メイソンはオーストラリア人の代表者の名前。創業30年の老舗アクティビティ会社です。もちろんバリ島で最初に象載りをはじめました。 ってなことが多くのパンレットやガイドブックにあります。上記がメイソンアドベンチャーのマーク、バリ島は世界の大観光地、アクティ ......

早朝のパサールクタ【後編】

先日、市場は日本のお正月を感じさせるという記事をだしましたが、 早朝のパサール・クタ【前編】 その後編でございます。 本日は市場の端っこにあるお寺から観ます。 クタ市場で働く人も参拝します。 結構かっこいいのですが ちょっと壊れているのですが 街のど真ん中の道路の曲がり角にあります。 クタ市場の下写真の ごとく道路側に樹木が美しかったのですが、 先週あたりに、この樹木全部きられてしまいました。 夜はそれほど感じませんが、 朝から異様にまぶしく、 昼は日陰がなくなり、 ちょっと風情が残念でした。 果物屋さんで買い物 3個でいくら? 早朝のクタ市場は活気があります。 チャナン用の綺麗 ......

クタビーチとその周辺をジャンジャラン

バリ島でもっともメジャーな街はクタかもしれず 50年程前に国際空港ができて以来、 空港のあるクタ地区はサヌールに代わり栄えていきました。 前回のアグン山の噴火のすぐあとに、バリ島の復興の第一歩の 公共事業の意味もあったのかもしれません。 写真はクタのお散歩で、葉っぱ セントロ前のクタビーチ セントロのとなりのホテルのビーチカフェ、 サンセットにも絶好のポジション クタビーチの樹木が多いエリア 木の枝が椅子になる。 ビーチカフェのおばちゃん けっこう冷えたビールがあるところもある ビーチカフェのジュース用の果物たち クタビーチは昼でも激混みが多い こっちは豪華なフルーツジュースにみ ......

ウルワツ寺院&ケチャダンス

ウルワツ寺院は古来ジャワのお坊さんが場所を吟味して建てたといいます。 たしかに、バリ島にこんな断崖絶壁は 他にはないので唯一無二の場所といえますね。 ちなみに南部エリアではアグン山から 最も離れた場所・・・・・偶然でしょうか。 観光においてはウルワツのケチャダンスは 最も有名なダンスになりました。 ダンスを観る前にはお寺と断崖絶壁をみる流れになっていりますが バリ島では本当にめずらしい景観なのです! その断崖絶壁に沿って 万里の長城のような道がつらなっています。 この道の最も高い部分の終着点が お寺であり、フォトジェニックな場所となっています。 自分撮りのカップル 崖の下に目をむけます ......

スランガン島【サケナン寺院】のクニンガンのお祭り!「後編」

サケナン寺院は由緒あるお寺、 サケナン寺院前編はこちらhttp://blog.livedoor.jp/balichili/archives/52086855.html こちらの建物は新しいブロックのお寺 お参りのあとの兄弟 ワルンそのままの出店 お父さんはウダンをお試しかぶり キラキラなバクソ屋さん 夜のバクソ エスクラパ、ヤシの木そのままのジュース おいしい 夜の屋台 これから、お参りへ 夜の屋台 夜のサケナン寺院入口 夜参拝の方が涼しいので込み合う、 2つのお寺の集合ブロックの間で、並んで待つ人々 夜の祭壇 夜にお品獲物 このお寺の神様たち こちらもご神体 ......

早朝のパサール・クタ【前編】

あけましておめでとうございます。 お正月といえば、なんとなく朝の市場をイメージします。 そこで、よく行くようで通り過ぎてしまうクタ市場にいってきました。 早朝6時でも、昼のパサールクタ周辺より 圧倒的な活気 人も駐車している車も多い 真っ暗な朝3時ごろから やっているそうです。 このクタ市場はサテが多く売られてました。 実はバリ人のファストフードはサテが最強の可能性が高い! おかあさんがチャナンを売っていました。 チャナンの素材 チャナンの材料 パンダンの葉 パンダン素材専門店のおかあさん マリーゴールド インドやバリ島で とてもヒンドゥーっぽい花 型崩れしてしまうのかな・・・ ......

今、クタ地区は混んでいる件と、クタの定番お肉のご紹介!

アグン山の問題が長引く気配があるなか、 各リゾートエリアの不振ばかりが聞こえてきましたが、 12月20日過ぎからの「クタエリア」はアグン山の問題が 解決したかのような錯覚を抱くほどの混雑が始まっています。 中国人のお客様が、また帰ってくるとの景気のよい噂もささやかれ 事実、毎日道路が大渋滞です。(うれしいような、かなしいような) クタが先行して賑わうのはよいことと思われます。 上と下の写真はリッポーモール・クタの 道路側の共有オープンスペースです。 こちらも満席でした。 こちら、バリ島とは思えない建築ですね。 近い将来、こんな感じの建物が増えるのでしょう。 地下のドラックストア イン ......