Category Archives: バリ島のブログ!バリチリ家の人々

【シドメン】バリ島の中のバリ島は東部バリにあります!「後編」バリチリチャーターカーの旅

【シドメン】バリ島の中のバリ島は東部バリにあります!「前編」 ではサワインダ・ヴィラや眺めのいいレストランをご紹介しました。 バリ島東部のシドメンの中に最もバリ島っぽいものがあるみたいな話でしたが、東部の山々は、いにしえよりバリの信仰の中心、ブサキ寺院やアグン山などの信仰の中心が点在しています。 シドメンはそんな信仰の山々に囲まれた里山。広大なライスフィールドから富士山のようなアグン山を大迫力で臨めるポイントもあります。 また少しだけ高い場所などでちょっと涼しい気がします。(ウブドと同じくらいかな?)山々や田園などの景色が日本の夏にも似ています。 ここに来て昔の日本を想いだす方もいら ......

クイーンローズ・スパははじめてのバリ島旅行も安心

ジンバランのクイーンローズ・スパにやってきました。 「クイーン」と「ローズ」名前はゴージャスなイメージですね。 こちらのスパ以前より「はじめてのバリ島旅行も安心スパ」なイメージで出されていた気がします。 いろいろ安心なようです。 どんな安心がまっているのでしょうか・・・・・ 待合ソファーはこちら 目に付いたのはオリジナルのグッツの数々、いっぱいあります。 こちらは使われているオリジナルのプロダクトに含まれるおもな素材 何か出して頂いたようです。 最初にだされるウエルカムドリクでした。 本日のトリートメントを説明してくれるスタッフさん こちらの説明はスムースでなめらか・・・・・ それもそ ......

クンティ・バリ・スパはバリ島のジンバランのスパ!

クンティ・バリ・スパは5年前にジンバラン地区にオープンしました。 ジンバランも近年、大変化の最中ですね。 さて、さっそく行ってみましょう、 イエルカムドリンクにフランジパニが・・・ バリ島・スパの基本かもしれません。バリチリのバリ島スパ・エステのページはこちらです。 「おいしいです。」日本人を意識した甘いのですがサッパリ目でしょうか、 さっそく、日本人のスタッフさん登場でしょうか?「こんにちは」 もう少し先に気がつくのですが、カデさんという名前のインドネシアスタッフでした。 カデさんは身のこなしも日本人みたいなのです。 テーブルにはいろんなルルールがおいてあります。 ヴィラのお部屋 この椅 ......

【ウォーターボム・バリ】久しぶりにいったら世界トップランクなウォーターパークに成長していた!

ウォーターボム・バリは世界トップクラスへと進化していた!クタにはウォーターボム・バリがあります。今となっては、なぜクタ地区にこんな巨大な施設ができたのか?といった素朴な疑問が浮かびますが、25年前に計画した際のは恐らく、集客できるのはクタ地区くらいだったのかもしれません。 現在クタにウォーターボムがあることで、とても便利に利用できます。クタ地区のホテルやショッピングのメインストリートであるカルティカ通りを散策していると、通称セントロモールの斜め前にみえてきます。 クタの街の中心地に「ドカン」と鎮座しています。以前はもうちょっと素朴な施設イメージがありましたが、リノベーションを重ねて現在はかなり ......

【ザ・ルンバ・スパ】2時間スパ+ランチorディナー(ザ・バイスロイ)

【ザ・ルンバ・スパ】2時間スパ+ランチorディナーの3コースは以下の中から 是非、イメージ写真ですけど参考にしてくださいね。 サラダかな、 タコかな 魚の白身かな キャラメルプリンとイチゴか・・・・ ......

キャメル・サファリ・バリ体験2(ヒルトン・バリ・ホテル)

キャメル・サファリ・バリ体験2前回、キャメル・サファリ・バリ体験をニッコーホテル(グランド・ニッコーバリ)で体験したのが、つい昨日のよう、思い出すのはとにかくニッコーホテル周辺は車も人も少なかった。ニッコーホテルさん、長い間お疲れ様でした!崖っぷちに結果として10階以上を立てたバリ島では本当にユニークなホテル。 日系のホテルとしても長年認知されてきました。2016年の12月には建物は、ほとんどそのままでブランドが【ヒルトン・バリ】になります。今までのキャメルサファリのリピーターさんはヒルトンバリを覚えてください。 今回はキャメルサファリ体験2回目のご紹介と新ブランドのヒルトンバリのご紹介も兼ね ......

マデ・ウィジャヤとバリ島リゾート2016

2016年は世界情勢の劇的な変化のはじまりの年として記憶されるかもしれません。   インドネシアやバリ島にとっても高い成長がはじまって以来、はじめて経験する「停滞」や不況を誰もが認めざる得ない年になりました。一方でバリ島リゾートエリアでは近代的リゾートの大きな流れが決定的となった年といえるかもしれません。   バリチリは過去14年間ビジネスそして趣味も兼ねて、バリ島リゾートを追かけてきました。数えきれないリゾートの視察の中で、庭やガーデニングの話には、かなりの頻度で名前がでてくる造園家(造園会社)がありました。また初期にはバリハイアットやオベロイなど特定のホテルに「 ......

【シドメン】バリ島の中のバリ島は東部バリにあります!「前編」バリチリチャーターカーの旅

バリの東部エリアには「本来のバリ島のイメージ」「バリ島らしいバリ島」がたくさんあります!バリ島旅行ではバリらしい場所とはウブドエリアが多く支持されているようです。 ウブドはのどかな里山と王族や芸術といったキーワードの通りの場所です。ウブドに住むバリ人の多くは王族を誇りとしているが分かります。これにシドメンをつい比較したくなるのですが、シドメンからは神の山アグン山が、かなり近く感じられ、バリヒンドゥーの総本山などにも近く、シドメンは神々があたりまえのようにいる村かもしれません。 南部エリアやウブドなどの都会からも離れた山々に囲まれた田園地帯です。最近できた一部のアコモやカフェなどを除くと1000 ......

タンジュンサリの優雅なビーチサイド(サヌールのくつろぎ処)「いいな、ここ」

サヌールは独自の鄙びた感と伝統があるリゾートです。他のエリアと比べても欧米人のヘビーリピーターは最も多いかもしれません。 リゾートとしてはバリ島で最も古いのですが、サヌールリゾート創世記に近くから営業しているタンジュンサリを視察してきました。 サヌールにはよいカフェはございます、ホテル内の名称では通常伝統的に「レストラン」と「バー」という名称になりますが、大抵のホテルでは昼間は「カフェ」と呼んでもよんでもよいような気がします。 ランチや夕陽前の16時ごろから利用することが多いので本気のアルコール「バー」のお客も「レストラン」ディナーのお客さんも少ないので、重要な時間帯のシフトも組まれていない昼 ......

ウブド地区のスパアットマヤ後編【バリ島のラグジュアリースパ】

前回ウブドのラグジュアリースパ「スパアットマヤ」の前編をご紹介しました。マヤウブドホテルの敷地内・崖っぷちからエレベーターで降りたら川のほとりのスパアットマヤです。ウブド地区のスパアットマヤ@マヤウブド前編【バリ島のラグジュアリースパ 今回はスパのトリートメント後編とスパの隣にある「リバーサイドカフェ」をご紹介します。こちらは急斜面の崖っぷちから渓谷下の川のほとりのスパ、かわのほとりのカフェというコンセプトで、奇跡的にもその通りになっています。 ウブドではサヤン渓谷に、このコンセプトを取り入れたホテルは多くありますが、マヤウブドのリバーサイドは中規模のプール、カフェ、スパのみでこじんまりとした ......

【アマンダリ】アマン東京、アマネム伊勢志摩・アマンリゾートの源流を訪ねて、

最近では日本にオープンしたアマンリゾートのアマン東京とアマネム(伊勢志摩)は東京オリンピックに世界中から集まるお客様にアマンリゾートを知って頂けるきっかけになるのかもしれませんね。 ハイエンドの高級ホテル、アマンリゾートはインドネシアに5ヵ所、そのうちバリ島に3ヵ所あります。これだけアマンが密集しているのはバリ島だけす。 アマンリゾートが標榜するリゾートの要素がバリ島には密度濃くあったに違いありません。今回はバリ島の最初のアマン、これはアマンリゾートにとっても「出発」といえるようなものだたったに違いありません。「アマンダリ」に行ってきました。 パーキングへのエントランスで思い出しましたが、やは ......

バリ島のマリンスポーツを一挙ご紹介いたします!

マリンスポーツといえばハワイやグアムそして沖縄などをおもいうかべますでしょうか?近年バリ島のマリンスポーツのお客様は大増加しており近い将来は世界のマリンスポーツの「メッカ」と言われるに違いありません。 バリ島のマリンスポーツはヌサドゥアのとなりのタンジュンブノアに集中しています。クタ地区はサーフ系でサヌール地区はサーフィンやダイビングのあります。また他のエリアのビーチもマリンスポーツはそれなりにあります。 得にタンジュンブノアは巨大なマリンマーットの会場になっています。マリンスポーツの会社が数十社ひしめいています。 スランガン島はもともよヨットハーバーなど船着き場のようなイメージでしたがマリン ......

ウブド地区のスパアットマヤ@マヤウブド前編【バリ島のラグジュアリースパ】

ウブド地区のマヤ・ウブド・リゾート&スパにはとてもよいスパがあります。バリチリではすでに10年以上取り扱っておりますが、現在の様子を観に行ってきました。 マヤウブドはウブドのホテル史(そんなものがあると仮定して)においては、地元資本の大型ホテルの草分けといえるかもしれません。コマネカやピタマハ同様にインターナショナルブランドの経営ノウハウもなくウブドでチャレンジするかのごとく事業をスタートさせました。 下写真はマヤウブド・リソート&スパの航空写真ですが、見ての通りウブドの広大な田園地帯にそびえたつ谷・崖前にホテルを建設して崖の途中にリバーサイドカフェを造り、一番下の川の直前にスパ・アット・マヤ ......

アラヤリゾートウブドのプタニレストランと新レストラン・マニサン【バリ島のスパ・ダラスパの周辺スポット】

ダラスパはアラヤリゾート・ウブドに入っており、こちらのスパを利用するとプタニレストランもご利用するチャンスです。プタニレストランはカキアンやテガルサリ、などのウブドの大通りにあり、目立っております。通りからの外観を下写真です。 プタニレストランはカッコよくつくられていますが、屋根のアランアランなど建物はバリ風でスタッフもバリ風です。独自のデザインですが最近のウブドでは違和感がなくなったような気がします。独自のデザインですが落ち着いた色合いと柄テーブルのバテックもかわいい、椅子もかわいい卓上のお花大通りに面して目立っているのでホテル宿泊ゲスト以外が圧倒的に多い気がします。カフェとして利用していて ......

ダラスパ・アット・アラヤウブド【バリ島ラグジュアルスパ特集】

ダラスパやアラヤリゾートでオーナーが最も力を入れているのはウブド施設かもしれません。クタにダラスパがオープンした際には「正直ちょっとやりすぎデザインかな」とかウブドにぺタニレスがトランがオープンした際にも同様に「ウブドでは濃密なデザインは浮いてしまいそう」などと失礼にも思っていましたが、 現在、流れもあるのでしょうか、時代が追い付いてきたのでしょうか、ダラスパもペダニレストラン違和感もなく「今」新しい感じですね、といった具合に、通りからウブドの街に溶け込んでいるような気がしました。 ダラスパ・アット・アラヤウブドの他にもペダニレストランや新しいマニサンレストランがオープンしました。こだわりにこ ......

スミニャックの【WACKO】ワコーバーガーで食べました!

バーガー系・ステーキのお店、日本食、インドネシアン、フレンチ、フュージョンなどバリ島はただいまレストランの大出店ラッシュです。バリ島にどんどん新しいお店が増えてチェックするのは難しくなってきています。こちらのお店も昨年オープンですが新しいイメージですね。そんなチェックを身近で手頃なところからスタート・・・・スミニャックのオベロイ通りからドゥルパティ通りにはいりKAZUを通り越します。店内はこんな感じで気軽に入りやすい雰囲気です。田んぼの稲の背が高くなると綺麗だと言っていました。コンクリートと板、スミニャックは新しいタイプのお店が急増中ですね。結構丁寧に説明されていましたよ。田んぼが綺麗なときは ......

【ウルワツ地区】ブルーポイントビーチと曇りのシングルフィン

バリ島を離れとなりの島々にビーチリゾートを求め遠方をめざすのは楽しいことですが、南部エリアのウルワツ地区にもワイルドで個性豊かなビーチがあります。 こちらのサーフポイントは世界的にも有名なウルワルです。ツアーで有名なウルワツ寺院とケチャ会場の近くです。 下写真はブルーポイントビーチの入口のメインのバイク駐車場です。今回は生憎の曇りでしたが曇りは曇りなりに楽しめます。前回のウルワツビーチとシングルフィンのルポの様子はこちら 【ウルワツビーチ】バリ島を代表するサーフポイント&【シングルフィン】 【ウルワツビーチ】大岩と洞窟などシークレット感あふれる魅惑の砂浜! 下写真はブルーポイントビーチの入 ......