Category Archives: バリ島のブログ!バリチリ家の人々

スランガン島【サケナン寺院】のクニンガンのお祭り!「前編」

クタとサヌールのバイパスの間に、 橋がかけられたので 船を使わずに、行くことができる「スランガン島」がある。 観光客にはマリンスポーツやサーフィンポイント でも知られていますが、 ローカルにとっては「サケナン寺院」があるスランガン島、として有名です。 ガルンガン・クニンガンのクニンガンにサケナン寺院に デンパサールを中心にバリ島中から、お参りに集まります。 いろんなお寺がありますが、クニンガンのサケナン寺院には 参拝者が多く、大変有名です。 以前バリチリでとりあげました。→スランガン島【サケナン寺院】でセレモニー祭典! 下写真はサケナン寺院の臨時駐車場です。 基本的には家族単位が最も多いよう ......

【アグン山噴火】最新記事について

12月4日(月)のアグン山噴火記事と情報 ■アグン山噴火の噴煙などが小さくなって、一時おさまっているようにも見えます。しかし警戒レベルは4。今後、収束に向かうか、さらに噴火を繰り返すかは判断できないそうです。 http://www.balipost.com/news/2017/12/03/30195/Visual-Asap-Gunung-Agung-Tak…html 12月1日(土)のアグン山噴火記事と情報 ■アグン山からの噴煙は小さくなっているが、 引き続き噴火の可能性は高く、引き続き警戒が必要とのこと。 昨晩、マグニチュード3.5の地震がカランアッサム沖17km (深さ ......

【ラ・ラグーナ・バリ】バリ島チャングーのボヘミアンカフェ後編

【ラ・ラグーナ・バリ】バリ島チャングーのボヘミアンカフェ前編 では、ボヘミアンとバリ島はヒンドゥーで、 遠くつながっているお話をしました。 ラ・ラグーナは夜こそ、最本領発揮の時間帯です。 そもそも移動型民族は夜の時間帯の商売を 多く営んでいました。 象徴的には移動サーカスなどかもしれません。 「夜」、このレストランのデザインは落ち着いてくる感じです。 ビーチ前のサンセットタイムの時間帯を目指して 満席になります。 芝の席は日本の桜見のようになります。 ビーチの海とラグーン両方を前にしてのサンセット DJは常駐 バリ島は今DJが何百人いるのか とおもうほど、各レストランやホテル やビーチ ......

【ラ・ラグーナ・バリ】バリ島チャングーのボヘミアンカフェ

ラ・ラグーナ・バリのおおきなコンセプトは「ボヘミアン」です。 ボヘミアンと聞くと個人的に「ヒッピー」と混合してしてしまいます。 ヒッピーは第二次大戦後のアメリアの西海岸から はじまったカルチャーですが、 ボヘミアンはヨーロッパで1,000年近い歴史をもちます。 ボヘミアンはジプシーともいわれていますが、インドや 中東やアフリカなどに起源がある、 多様多種な移動型民族の文化がもとになっています。 ヨーロッパでは歴史的に定住民側からすると、多く問題に なってきた人々とネガティブなイメージもあるのです。 数十年前に日本でニューアカブームなどといわれ スキゾとパラノ 定住と非定住 な ......

クタ地区のローカルエリア【クブアニャール通り】後編

前回のクタのご紹介では クタ地区のローカルストリート【クブアニャール通り】前編 において、バクソ屋さん、サテ屋さん、ソトアヤム屋さんなど 定番中の定番である、いわば基本編をご紹介した。 今回は、同じクブアニャール通りで、 単に大定番に準ずるといった感じでみていきました。 クブアニャールの夕方は、日本の下町のイメージ と重ななるような気がします。 日本もむかし、夕方になると豆腐屋さんが 「プー」とならして通りすぎたり、 子供たちが日が沈むまで、あそんでいたり・・・ 下写真は夕方のクブアニャール通り、 ジャグン(焼きトウモロコシ)の屋台 甘いバターや辛いバターなどを ぬって焼いたりする。 子供 ......

ゴーダマ通りを歩きましたよ(2017年版)ウブド後編

ウブドのゴーダマ通りを歩きましたよ(2012年版) ウブドのゴーダマ通りを歩きました(2014年版) 上気の過去ブログのごとく、ゴーダマ通りは過去2回特集しました。 今回はゴーダマ通りを歩きました(2017年版)です。 数年に一度ですが、ゴータマ通りは、あたらしいお店、変わらないお店とあるようです。 下写真はゴーダマ通りではなくデウィシタ通りのお店 ウブド前半に乗せられなかったのでこちらで。 Warung Citta Ovest のグーグルマップと写真食べやすそうで、おいしそうなものいっぱいありそうです。 またデウィシタ通りを眺めながらは こちらの小さなテラス席も楽しそうです。 さて本題の ......

【デウィシタ通り〜ラヤウブド通り周辺】ウブド地区散策・・・前編

ウブド地区のデウィシタ通りを中心に 気がついたものをご紹介していきます。 その前にウブドの大通り、ラヤウブド通りからご紹介、 下写真は、ココナッツのアイスクリーム屋さん 今回のウブド散策で「ココナッツのアイス」が、 たくさんあったので1店舗撮ってみました。 ラヤウブド通りには、ストリートビューのためか 長いカウンターのお店が多くあります。 以下写真はその1店舗 通りを見ながら、一休みのツーリストの方が 多くいらっしゃいます。 その先には市場 こちらは、ラヤウブド通りからデウィシタ通りへ ぬける市場ストリート「カルマ通り」 最近は以前より、ちょっと綺麗になり、 楽しく散策できるかもしれません ......

【デウィシタ通〜ラヤウブド通り周辺】ウブド地区散策・・・前編

ウブド地区のデウィシタ通りを中心に 気がついたものをご紹介していきます。 その前にウブドの大通り、ラヤウブド通りからご紹介、 下写真は、ココナッツのアイスクリーム屋さん 今回のウブド散策で「ココナッツのアイス」が、 たくさんあったので1店舗撮ってみました。 ラヤウブド通りには、ストリートビューのためか 長いカウンターのお店が多くあります。 以下写真はその1店舗 通りを見ながら、一休みのツーリストの方が 多くいらっしゃいます。 その先には市場 こちらは、ラヤウブド通りからデウィシタ通りへ ぬける市場ストリート「カルマ通り」 最近は以前より、ちょっと綺麗になり、 楽しく散策できるかもしれません ......

クタ地区のローカルストリート【クブアニャール通り】前編

クタ地区のメインストリート、カルティカ通り とラヤクタ通りの間(ローカルエリア)に クブアニャールというローカル通りがある。 最近、スイスベルホテルやオールシーズン ができて、ツーリストが増えた。 ほとんどローカルの裏通り、であったクブアニャールに 最近、なんと歩道が造られはじめている。 今まで、ツーリストエリアはラヤクタ通りから入り、 バクンサリホテルくらいまでであった。 今までバイクか車でないと、危なくてあるけない感じ のクブアニャールにとっては「開花期」なのかもしれません。 歩道が完成すれば、ツーリストは バクンサリホテルから奥へ奥へ と散策の距離を伸ばしていくことが可能です。 ま ......

サヌールビーチの遊歩道【Soul on The Beach】は【Soul in a Bowl】の姉妹店

【Soul in a Bowl】ソウルインザボウルの姉妹店の 【Soul on The Beach】がサヌールビーチの遊歩道にオープンしました。 これを機にサヌールビーチのカフェが変わっていくかもしれませんね。 突然ですが、遊歩道をしばらく歩くと、 下写真はタンジュンサリ前のビーチ 丁寧なデッキチェアーで落ち着きそうです。 タンジュンサリのビーチに おいてある竹のお座敷風バレ 日本のお客様にはデッキチェアーより 使い勝手がいいかもしれません。 その隣にあったベンチ風なソファー しばらく遊歩道を歩くと、 ビーチにマッサージの簡易施設がいくつか、 これはサヌールの風情っぽいですね。 また、 ......

サヌールの料理上手カフェ【Soul in a Bowl】

サヌールのメインストリート、ダナウタンブリンガンの 旧ハイアットの斜め前に何年か前にオープンしてから もうすでにサヌールの「定番カフェ」といった感じです。 サヌールのカフェというよりは、チャングーの凝った メニューのカフェが、いよいよサヌールにも上陸といった感があります。 流行りのスムージなどの朝食メニュー キチントしたコーヒー ドリンク類はもとより 独創的なメニューも多いようです。 下写真は道路側のテラス席 クーラーが効いた室内席は、こんな感じ 両方、居心地はいいです。 ここから料理が、はこばれる。 今日のおすすめメニュー お酒のラムベースのモヒートですが、 こちらはノンアルコール ......

チャングーエリアのバトゥボロン通りから【バトゥボロンビーチ】後編

前回はチャングーエリア・バトゥボロン通りの人気カフェなどをご紹介しました。 こちら・・・・ バトゥボロン通りの終着点はバトゥボロンビーチ(チャングービーチ)です。 ビーチも通りもバトゥボロン寺院からつけられています。 ちょっと前まではパラソルやデッキチェアーが少ししかなかったのですが、 現在では小さなクタビーチのようになっています。 こちらはロングボードのサーファーが多いのは バトゥボロンビーチの波質からくるのでしょうか、 少しスローな波かもしれません。 そんなところも、クタと違った雰囲気の理由のひとつかもしれません。 中期滞在者や在住者の割合が高く、 クタよりはゆったりしている空気が漂いま ......

パダンレストラン【デワタミナン】定番おかずに新メニュー登場か!

サヌールのパダン料理といえば、ダナウポソ通りの 【デワタミナン】を思い浮かべる方も多いではないでしょうか? 味が昔から変わっていない気がしますが、どうでしょうか? こちらは味がよく、変わらない安定感があるような気がします。 そんなデワタミナンのド定番のオカズたちが、ちょっと増えていましたのでご紹介します。 パダンはお皿を写真のように重ねて、オカズをみせておきます。 こちらは野菜やサンバル並んでいます。 こちらは青いサンバルで辛めです。 デワタミナンでは、こちらのサンバルの方が人気かな・・・ こちらは赤いサンバル、よい味をだすため、魚や野菜や海老などが入っているようですが 韓国キムチにいれ ......

【リンバ・ジンバラン】メキシカン・サンデーブランチ「ユニークルーフトップバー&レストラン」

【リンバジンバランbyアヤナリゾート】の「ユニークルーフトップバー&レストラン」において、「メキシコ料理のサンデーブランチ」を10月までの期間限定でスタートしました。 このサンデーブランチへのお勧めのご利用といたしまして、ビュッフェをおなかいっぱいたべるためにサンデーブランチに行こう!と気合をいれていくものではなく、380,000++(お食事のみ)と460,000++(マルガリータなど限定アルコール飲み放題)があります。 お勧めというよりそもそもの利用方といたしまして、そんなにガツガツしないいけれども、マルガリータは3杯は、のんで、好きなものを4時間の間に注文する、といったスタイルでしょうか。 ......

バリ島東の果て、この世の果て【アメッド】第2章・グッドカルバンガロー

バリ島東の果て「アメッド」 前回、 バリ島東の果て、この世の果て【アメッド】の朝陽と夕陽 と今回も素晴らしい景観が、 バリ島の奥の奥に表れてくるので、 松尾芭蕉の「奥の細道」みたいなのか?とも思ってしまいますが、 下写真も、アグン山の裏というより、こちらからがアグン山の表、 ・・・・となると。南部エリアの俗世間こそが、あの世であって幻想なのか?(深い) たしかに、静かなアメッドに滞在していたときの方が、まとな現実として感じられ、 南部リゾートエリアでは、仕事をはじめ、家族のこと他多忙で、ニュースには米朝の代表が お盆中に「グアムにミサイルを4発撃つ計画がある」VS「誰も見たことのないような事 ......

バリ島東の果て、この世の果て【アメッド】の朝陽と夕陽

バリ島東部といえば、チャンディダサ、シドメン、アグン山、 ブサキ寺院、ランプヤン寺院などを思い浮かべます。 その先には、最も東にある、タマンウジュンなどがある街「アマンプラ」があります。 アマンプラから、さらに小一時間、車で走ると バリ島東部の最終ポイントの【アメッド】という小さなリゾートがあります。 一般的にはダイビングポイントとして有名です。 バリ島は、より東に進むとバリ文化が濃くなるような気がするのですが、 それが正しいとすれば、アメッドにはバリ文化の原型が色濃くのこっているかもしれません。 下写真はアメッドの奥の奥、山を少し登ったところ、 地図でみてもこの辺りがバリ島の東端かな 他のエ ......

バリ島東部の果て、終着点【アメッド】の朝陽と夕陽

バリ島東部といえば、チャンディダサ、シドメン、アグン山、 ブサキ寺院、ランプヤン寺院などを思い浮かべます。 その先には、最も東にある、タマンウジュンなどがある街「アマンプラ」があります。 アマンプラから、さらに小一時間、車で走ると バリ島東部の最終ポイントの【アメッド】という小さなリゾートがあります。 一般的にはダイビングポイントとして有名です。 バリ島は、より東に進むとバリ文化が濃くなるような気がするのですが、 それが正しいとすれば、アメッドにはバリ文化の原型が色濃くのこっているかもしれません。 下写真はアメッドの奥の奥、山を少し登ったところ、 地図でみてもこの辺りがバリ島の東端かな 他のエ ......