Category Archives: Leganya Bali

機内食・・・

今回もシンガポール航空は日本就航70周年記念とかの特別機内食で今回はビーフカレーでした。ゴロゴロした牛肉が入っていたんだけどゴロゴロしたのはあまり好みじゃないんで味は良かったんだけどちょっと残念でした。 シンガポール航空ではシンガポールのチャンギ空港内の店でで使えるクーポンをチャンギ空港内の専用カウンターで配布しています。一応期間限定だけどしょっちゅう行っているのでシンガポール航空のHPで期間・条件など確認を。乗継が条件だったりマイル利用の航空券などはもらえないなどです。日本円で1,700円近くなんでお土産を買うのにちょうどいいです。 噴火の影響でシンガポールからデンパサールまでの機内は空いて ......

行くなら今・・・

二日ほど前にバリから戻ってきました。 行くまで毎日アグン山の様子を生中継のユーチューブで見ながら以前シンガポールでUターンした再現だけはごめんだなとの思いでした。というのも今回もシンガポール航空利用だったもんで。 シンガポールまでは満席、シンガポールからバリの往復は行きは4割弱の搭乗客で帰りは3割に満たない搭乗客で機内はガラガラでした。聞くところによると日本初のガルーダ航空はもっと空いているとか。3割という事だと3人掛けに1人で座る感じなんで夜便だと横になって寝ていけるんで乗客にはうれしいんですけどね。 バリに着いて数日後ウブドに行ってみました。Jl.モンキーフォレストのあまりに閑散ぶりにびっ ......

義援金…

昨日からバリに来ています。アグン山はとりあえず落ち着いています。 アグン山の噴火に備えて避難している人々が大勢いるクルンクン、その街に住んでいる友人から避難者の大変な暮らしぶりを聞いてほんのわずかですが義援金を友人を通じてクルンクンの行政に渡してもらいました。ちょっと高級なマッサージに行ける金額だけどなんか心がすっきりです。 丁寧にも受け取った金額と立派な礼状、丁度日付が誕生日だったんでいい記念になりました。 軽々しくアグン山は安全とか言えないけど万が一バリでの滞在が多少延びても大丈夫なんて人は来れば大歓迎されると思います。是非検討を。 ......

Mask&Puppets…

木彫りで有名なマス村、ほかに面白い所なのか宿で聞いて教えてもらったのが「Mask&Puppets」の美術館。 入り口の道路は狭いけど中は入ってびっくりの広さです。 色んなバロンや人形がとても綺麗な状態で清掃も行き届いて展示されています。 これらの展示物がなんとすべて無料で見られます。寄付金箱があったけどそれだけではとても運営出来るとは思えないほど素晴らしい展示でした。 マス村からゴアガジャに抜ける裏道の途中にあるんでちょっと寄り道、お薦めの美術館です。 ......

木彫りの村…

アグン山の噴火が小康状態なのでマス村の続きを。 普段だと車中からちらっと見て行きすぎてしまうような店もじっくり自転車なんでちょっと店頭に止めてのぞいていけます。 買う予定なく入っても見ているだけで眼福です。置く場所さえあれば欲しいのもあるけど…。 宿の近くの工場にあった木工製品、木の根だと思うけどテーブルにでもするのかなぁ。出来上がりを見てみたい。 宿に帰る途中お腹が空いたのでとあるワルンでミーゴレン。作り方を見ていて何となく嫌な感じで…バリで食べたミーゴレンで自分に一番合わないミーゴレンでした。好きな人もいるだろうからまずいとは言わないけど…。ちっともゴレンしてないミーゴレンです。 「地 ......

心配事

バリの霊峰アグン山が本格的に噴火して数日、空港も二日続いての閉鎖になり行くに行けない、帰るに帰れない状況になってしまいました。 これから年末に向けてバリ旅行を考えている人(自分もだけど)気になる雲の流れはひまわり8号の衛星からの画像が参考になります。「アドレス」は左をクリックしてください。世界中の空からスクロールしてバリ島を探してください。 アグン山の生中継←はここのがわかりやすいと思います。Internet Explorerで見られない時はGoogle Chromeだと見られます。 まったくの素人の見立てだけど多少噴煙が収まって来ている感じがするけどとりあえず一回目のガス抜きを終えた感じなん ......

鉄の日…

早朝から宿の方が駐車場の前で儀式の準備をしていました。たしか「鉄の日」(Tumpek Landep)とかで鉄で出来たもの対してお供えを供えています。 村の細い道ではオートバイが何台も並んでお供えが飾れています。 さらに包丁にもお供えが供えれています。サヌールに住んでいるバリの人たちもお供えを供えるけどもう少し簡便な感じ。やはり都会と村の違いかなぁ。 鉄の日という事でホントはこういう作業はダメなんだろうけど見学させてもらった木彫りの工房、注文が多くて納品が間に合わないとかでせっせと亀の形の物入れを作っていました。それにしても素足で木を挟んでノミやナイフを使うって見ている方がドキドキ、ほんの数ミリ ......

マス村の朝市…

マス村のRindu Houseに泊まった翌朝のベランダから見る朝焼け、綺麗なことは綺麗なんだけどサヌールの海から上がる朝日に比べると物足りないです。 宿から歩いてすぐの所にある市場に向かいます。 トラックに積んだまま野菜をうっているけどやはりサヌールなどに比べると新鮮な感じです。 場内はシンドゥ市場に比べ狭くて歩くのが大変なほど。 椰子の実の白い果肉を削る機械、色んな食べ物に使うんだろうけどすごい量を作ってます。 チャナンもシンドゥ市場のとデザインが違います。いくつかの市場でチャナンを見たけどこういう違いはどこからくらんだろう。 市場の一階はお菓子など種々雑多、買い物客が続々来るんで邪魔になら ......

マス村へ…

大規模な葬儀の翌日、いつものように海岸からのアグン山。この時にはすでに火山性の地震が増えていたみたいだけどそんなことは露程も思わずいい朝だなぁという思いだけ。 太陽もあと少しでダルマ朝日になるような朝でした。危険レベルが一つ下がったとはいえアグン山の警戒はいつまで続くんでしょう。観光客も減っているようだし早く警戒しないで済むようになって欲しいものです。 この日はウブドの手前のマス村に向かいます。買い物などで寄ったりしたことがあるけど宿泊としては初めての場所、交通手段はやっぱり自転車で。 バトゥブランまではトランス・サルバギタに自転車を乗せて行きます。以前は車内で立ったまま自転車を抑えていたけど ......

海岸沿いのお寺へ…

Jl.By Pass Ngurah Raiを歩いてきた一行はJl.Matahari Terbitに入り海岸に向かい火葬するお寺、「Petunon Desa Ada Sanurに」到着です。 途中の様子はビデオで…。 白い牛の背中が開けられ棺が運び上げられるの待つ人々、かなり重いようで大人数で持ち上げてました。気になっていたかごの中の鳥、棺が収められたあと無事に空に放たれ天高く飛んで行きました。(焼き鳥にならなくて良かった) この先は以前ウブドで行われた葬儀でちょっと衝撃的なシーンを見ているんで白い牛に火が放たれた所でこの葬儀の見学を終えました。(バナナの木で牛の脚周りを囲んでいるのは衝撃的シー ......

やっと出発…

高僧が白牛(プトゥラガン)の傍らに座りこちらは出発の準備が完了です。 続いて遺体を火葬場まで運ぶ搭に棺が運び上げられます。この金ぴかで両端が丸く持ち合上がった形の棺は初めて見たけど高僧だからかな?。 ウブドの王家の時ほどの高さはないけどやはりかなり高いです。ウブドのように電線を外すことはしないで棒で電線を持ち上げていたけど持ち上げきれずに切れてしまった電線も。 パラダイスプラザとKFCの交差点では「プトゥラガン」を激しく廻しています。 ここまでの様子はビデオも参考にというかやっぱりこういうのはビデオの方が分かりやすいな。 ......

バイパス閉鎖…

ガベンが行われるというバイパスに出てどこかなとみるとすでに車が渋滞しているんでその方向に進むと遠目からでもわかる立派なプトゥラガン、白い牛なんで高僧の葬儀のようです。高僧だと葬儀もガベンとは言わずプレボンという事だけどバリの人もガベンともプレボンとも言っていたのでガベンで書き進めます。 この後燃やされるのがもったいないほど良く出来ています。 遺体を運ぶ搭パドマ、高僧の遺影が飾られています。 いつ始まるか分からない中木陰で休んでいる人にいろいろガベンのことを聞くとこの方は3カ月ほど前に亡くなった方とか、手伝いに来ている男性陣が揃いのポロシャツを着ているんで誰が揃えるのかと聞くと亡くなった方の家族 ......

大学見学…

ネットで知り合ったウダヤナ大学で日本文学を勉強している学生に案内してもらってデンパサールにあるウダヤナ大学を見学をしてきました。大きな大学で色んな学部がデンパサール市内数か所とジンバランにもある大学です。 交通手段はやはりバイクのようで室内駐車場にはバイクが一杯。 校則の掲示板、見るとかなり厳しいです。サンダル、短パン、タンクトップ、帽子、ミニスカート、ダメージジーンズすべてダメです。これを日本の大学でやったらかなりの学生が校内に入れなくなりそうです。自分は知らずに短パン、サンダルで入ったけど学生じゃないからOKってかなり大目に見てもらったような…。お寺に入るより厳しい。 廊下に掲示されていた ......

Tegenungan Waterfall…

「CANDI TEBING TEGALLINGGAH」で心安らぐ時間を過ごした後サヌールに戻る道すがらちょっと休憩で寄ったのが「Tegenungan Waterfall」、先ほどまでいた場所Iに比べ観光客がうじゃうじゃ、一気に現実の世界に引き戻される感じです。 食堂からは滝の全景がよく見えるけど水着姿の観光客もたくさん、風光明媚だとは思うけど「CANDI TEBING TEGALLINGGAH」が素晴らしかっただけにここは別にどうでもいいやって感じです。この日最初にここに来ていたら違う感じに見えたかもしれないけど。 観光客の少ない滝の上ならいいかな、でもあまりそそられないなぁ~。 ......

CANDI TEBING TEGALLINGGAH…

中心と思われる場所でのお祈りを終えて色々散策、中々離れがたい雰囲気です。 バリクツアーズのけんちゃんは岩の上でもしばし瞑想?休憩?、のんびりです。 自分の写真を撮るのに苔むしているし水で濡れているしさらに崖際には柵などないしで気を付けないと川に落ちる危険性はあるけど 両岸を繋ぐ橋の上なら安心、ちょっとここのイメージっぽくしました。12世紀ごろに造られたというこの遺跡、遺跡としては狭いけど心安らぐ落ち着く場所でした。見る遺跡というより感じる遺跡かな。管理する人はいないけどここも出来れば正装で訪れた方がいいと思います。 ゴアガジャの近くなのでついでに寄れるお薦めの場所です。 ......

CANDI TEBING TEGALLINGGAH…

ヒンドゥ教と仏教が融合しているお寺「PURA PENGULINGAN」を後にこの日3か所目の場所に向かいます。 その前にお昼ご飯に寄ったのがかなり有名な店のようで有名旅行代理店のガイドと日本女性のグループも食べに来ていた「BUBUH BALI」お粥屋さんで昼食です。 いろいろつまみも混ぜて会計したんで正確な値段は覚えていないけどRp10,000までいかなかったような。 その後訪れたのがここ「CANDI TEBING TEGALLINGGAH」。「CANDI TEBING」と言う場所もあるので要注意です。 ここはお寺など建物がない古い遺跡で訪れるバリ人も少ないようで静まり返っている階段を下りてい ......

ヒンドゥ教と仏教…

ムルカッを終えて次に向かったのがここ「PURA PEGULINGAN」、ここも世界遺産の一部です。 このお寺の名前が書かれたプレートの脇の道を進んでいくと 普通の民家や田畑が広がっていてお寺はどこという感じの道が続きます。 道なりに進んでいくとやっと割れ門が見えてきます。 割れ門の先に仏塔が見えます。 仏塔が見えないとバリのヒンドゥ寺院そのものなんだけど 境内のほぼ中央にパユンが立てられたお供えを置く場所と共に大きな仏塔です。 境内の一角には釈迦如来像かな、安置されていました。やはりこういうものを見ると自然に手を合わせてしまいます。 やはり境内の一角に昔は綺麗に組まれていたんだろうと思われる石 ......