Category Archives: Leganya Bali
サヌールの朝…
Malam ini adalah bulan purnama.今夜は満月でストロベリームーンとか。国立天文台によると、北米大陸の先住民がイチゴの収穫期に昇る赤い月を呼んだのが始まりらしいけど。東京は梅雨明け間近なのかなというような好天続きで見事な満月が見られます。あまりに見事なんで月光浴でもしたい気分。 バリでは満月の夜にお寺にお参りに行く人々で賑わっていると思います。満月の光に照らされたお寺でのお祈りっていつもと違う雰囲気に浸れます。 満月の日ではないけどいつものサヌールの朝。 ......
サヌールの朝…
Malam ini adalah bulan purnama.今夜は満月でストロベリームーンとか。国立天文台によると、北米大陸の先住民がイチゴの収穫期に昇る赤い月を呼んだのが始まりらしいけど。東京は梅雨明け間近なのかなというような好天続きで見事な満月が見られます。あまりに見事なんで月光浴でもしたい気分。 バリでは満月の夜にお寺にお参りに行く人々で賑わっていると思います。満月の光に照らされたお寺でのお祈りっていつもと違う雰囲気に浸れます。 満月の日ではないけどいつものサヌールの朝。 ......
十年一昔・・・
このブログを始めたのが2008年の6月1日、明日でまる10年です。十年一昔というけれど、バリに住んでいるわけでもないのに基本バリだけで「よく続けられたなぁ」というのが実感です。因みに使った写真は4,600枚ほど、30年以上前に初めて訪れた時からだとどれくらいあるんだろ。 そんなでこのブログの思いとかこれからの事とか色々考えて一度は書いてみたんだけどどうもうまくまとまらないんで簡潔に書くとペースダウンです。 10年も続けてきたんでそれなりに思いはあるんだけどちょっと見直しです。次の渡バリまでも少し時間があるんでしばらく間隔があくと思いますがよろしくお願いします。 ブログの上に広告が出ないようにサ ......
十年一昔・・・
このブログを始めたのが2008年の6月1日、明日でまる10年です。十年一昔というけれど、バリに住んでいるわけでもないのに基本バリだけで「よく続けられたなぁ」というのが実感です。因みに使った写真は4,600枚ほど、30年以上前に初めて訪れた時からだとどれくらいあるんだろ。 そんなでこのブログの思いとかこれからの事とか色々考えて一度は書いてみたんだけどどうもうまくまとまらないんで簡潔に書くとペースダウンです。 10年も続けてきたんでそれなりに思いはあるんだけどちょっと見直しです。次の渡バリまでも少し時間があるんでしばらく間隔があくと思いますがよろしくお願いします。 ブログの上に広告が出ないようにサ ......
オゴオゴ…
ニュピから2カ月以上たってしまっているけど今年のサヌールのオゴオゴです。 この日もオゴオゴ巡りで街中を自転車で色々見ながら走り回ります。 自転車で巡っているとあちこちで儀式が行われています。 今回も友人のバンジャールに混ざってパレードを歩きます。待ち合わせの時間に行っても来ないので連絡してら「ちょっと待って」で小一時間、やっと登場でバンジャールの集会場の隣にある大きなお寺での儀式が終わらないとパレードが始まらないのでそれを待っていたみたいだけど…。 一夜明けニュピの一日、以前からテレビは見られなかったけど今年はインターネットも午前中の数時間だけ繋がっただけでその後遮断。食事は宿のオーナ夫人 ......
オゴオゴ…
ニュピから2カ月以上たってしまっているけど今年のサヌールのオゴオゴです。 この日もオゴオゴ巡りで街中を自転車で色々見ながら走り回ります。 自転車で巡っているとあちこちで儀式が行われています。 今回も友人のバンジャールに混ざってパレードを歩きます。待ち合わせの時間に行っても来ないので連絡してら「ちょっと待って」で小一時間、やっと登場でバンジャールの集会場の隣にある大きなお寺での儀式が終わらないとパレードが始まらないのでそれを待っていたみたいだけど…。 一夜明けニュピの一日、以前からテレビは見られなかったけど今年はインターネットも午前中の数時間だけ繋がっただけでその後遮断。食事は宿のオーナ夫人 ......
ロンバ…
タナロットに行ったムラスティの翌日はバンリにオゴオゴのロンバ(審査会)を見に行きました。サヌールでは見たことないデザインのオゴオゴ、これからどんどん出てくるオゴオゴを楽しみにしていたら前日同様ものすごい雨でこの日もほとんど撮影はできず。雨のシーズンなんでこんな年もあります。オゴオゴのロンバも各地域によって開催される日がバラバラでニュピの前にやったり終わった後にやったりで見に行こうと思っても中々分からないのがネックです。 1時間ほど屋根のある遠い所からパレードを見てサヌールに戻る途中今度はムラスティの最中のようで一時通行止め、この辺りは雨が止んでいたんで車を降りてちょっと見学。 こういった神輿な ......
ロンバ…
タナロットに行ったムラスティの翌日はバンリにオゴオゴのロンバ(審査会)を見に行きました。サヌールでは見たことないデザインのオゴオゴ、これからどんどん出てくるオゴオゴを楽しみにしていたら前日同様ものすごい雨でこの日もほとんど撮影はできず。雨のシーズンなんでこんな年もあります。オゴオゴのロンバも各地域によって開催される日がバラバラでニュピの前にやったり終わった後にやったりで見に行こうと思っても中々分からないのがネックです。 1時間ほど屋根のある遠い所からパレードを見てサヌールに戻る途中今度はムラスティの最中のようで一時通行止め、この辺りは雨が止んでいたんで車を降りてちょっと見学。 こういった神輿な ......
大雨でも…
「PURA BALE AGUNG」を出てタナロットに向けて歩き始めて10分ほどポツポツ降り始めた雨が瞬く間に大雨に・・・。 雨具は持っていないしどうしようかと周りを見ると道端に「クワズイモ」みたいな大きな葉があったのでそれを傘代わりに頭にかざしてまた歩みを進めます。カメラは多少は防水機能があるバッグにしまったので撮影もしないで歩くのみ。 タナロットに着いたときは少し小降りになり友人がビニールの合羽を買ってきてくれたのでカメラを取り出して撮っては見たもののあまり絵になるシーンがありません。 ムラスティに集まった人たちも前年より大分少ないようでみんなどこに行ったんだろうという感じ、途中のワルンでで ......
今回も…
今年もニュピの少し前、友人のバンジャールのムラスティに参加させてもらいました。 2回目なので様子がわかっているんでみんなが集合するまでお寺でノンビリ出発時間を待ちます。 昨年同様ほかのバンジャールの行列が通り過ぎるのを待って出発です。 今年は揃いのポロシャツを着ているのでほかの地域のバンジャールについていく心配はありません。昨年は写真の真ん中にいる大きな男性を目印にしていたけど今年はポロシャツのマークを見ればすぐわかるんで楽でした。 今年は日が出たり陰ったりで日差しが弱く歩きやすいなぁと 順調に途中の集合場所「PURA BALE AGUNG」に向かいます。昨年同様タナロットから戻る観光バスが行 ......
おふくろの味…
毎朝日の出を見に行くと、いつも誰よりも早く「Luhtu’s Coffee Shop」に来てお供えを供えたりお店の準備をしている「ネネ」が休日でもないのに来ていないのがちょっと気になってネネが自宅の脇で開いているワルンに・・・。 ワルンに着くとネネは椅子に腰かけ新聞を読んでの休憩中、ちょっと体調が悪くて朝は行っていないだけっていう事で一安心。 自分にとってバリの「おふくろの味」と言えるネネの「ソトアヤム」、久しぶりの優しい味に感激しながらの昼ごはんでした。 ついでにナイトマーケットで初めて飲んだ「ワニ」のジュース、ワニと言っても当然爬虫類のワニではなくホワイトマンゴーと言われている ......
3月のサヌール…
前回まででインパクトがあったムルカットなどの記事を終えたので今回からは(今さら感はあるけど備忘録的な部分もあるんで)ムラスティやオゴオゴなどある程度日程順にアップしていきます。 サヌールの海岸から眺める3月の日の出、残念ながらこの時期はロンボクの島影から朝日が昇ってくるんで今一つ感動が薄くちょっと残念、やはり水平線からの日の出にはかないません。 数年前からバリでもよく見かけるようになった「ドローン」、どんな景色が撮れるんだろう、面白そうだけど「ドローン」もやり始めたらさらに荷物が増えそうなんで今は我慢。 海岸沿いを歩いていたら日の出と日の入り時間などが書かれている看板。しかも潮の干満も書いてあ ......
時間があれば…
前回のブログの写真で、看板に書かれていた「GOA GARBA」の下に続いて書かれていた「PURA PENGUKUR-UKURAN」どこにあるのかと思っていたらすぐ隣でした。 お寺の入り口には立派なドラゴン。ある人にドラゴンが身を守っていてくれるみたいな事を言われているんでちょっと気になります。 お寺に入るまでのアプローチが長いんでそれに合わせてドラゴンもなが~い。それともドラゴンに合わせてなが~くしたのかな。 最初の割れ門を入ると広々とした境内。やはり「GOA GARBA」と密接な関係があるようで巨人の「KEBO IWA」も関係する12世紀ごろ作られたというお寺だそうです。さらに先に割れ門があ ......
「GOA GARBA・・・
バリクのカーチャーターの日、ワイルドなムルカットな「Pura Taman Pecampuhan Sala」に行く前に「GOA GARBA」に寄りました。「胎内」とでも訳せばいいのかな。 ここもあまり情報がなくバリクのけんちゃんも初めての場所、入り口が二ヶ所あって一つは鎖で塞がれていたんで何もない方から緩い坂を下りて行きます。 遺跡が見える場所まで来るとまわりの気で鳥肌が…。 写真では分かり難いけどかなり急で一つひとつの段がかなり高い階段があります。 その脇には以前訪れた「Candi Tebing Tegallingah」と同じような瞑想をする場所と思われる所があり、脇を聖水が流れ落ちています ......
最後はのんびり…
最後にムルカットをする場所に入って右から順番にムルカットをしていきます。訪れる人も少ないしゆっくりムルカットしたあと淵に腰かけて露天風呂のようにのんびりできます。 一連のムルカットを終えて最後にマンクーから聖水を頂くために乾いた正装に着替えます。左側の小屋が女性用更衣室、右側にずらっと並んだロッカーがあるけどこの数を見ると何かの儀式のときは相当混みそうです。 立派なガネーシャ像の前で聖水を頂きその後いつものように寄付金箱に寄付をし、流れのはやい川の中を手を取って先導してくれたガイドさんの料金はと聞くと無料という事なのでほんの少々お礼を渡しました。すごく喜ばれたけどほかの人たちは渡さないのかなぁ ......